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中東観察

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2009/07/08
11:22
「自分は入植者、和平交渉できず」=内外で批判受ける極右外相-イスラエル

 【エルサレム7日時事】イスラエルのリーベルマン外相は6日、自身が率いる極右政党「わが家イスラエル」の会合で、パレスチナ和平問題で焦点となっているヨルダン川西岸におけるユダヤ人入植地撤去について、入植者の自分が交渉を担うのは不適切との考えを示した。
リーベルマン外相はこの中で、入植地撤去を求めるオバマ米政権のミッチェル中東担当特使との交渉を、外相でなくバラク国防相が行っている理由について、 「対米関係は重要で、入植者のせいで台無しになったと非難されたくない」などと述べた。同外相は、西岸に深く入り込んだエルサレム南方の入植地ノクディム に居を構えている。
リーベルマン氏は3月末のネタニヤフ右派政権発足で外相に就任したが、過去の反アラブ的な発言が災いし、和平を仲介するエジプトやヨルダンに無視を決め込まれている。(2009/07/07-14:40)
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