| 2026/01/26 14:08 |
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| 2009/06/30 15:13 |
「われわれは主権を回復した」 イラク首相が国造り訴え |

ロイター通信によると、イラクのマリキ首相は29日、米軍戦闘部隊の都市部撤退を受け、首都バグダッドでイラク治安部隊幹部を集めた会合を開き、「われわれは主権を回復した。近代国家建設に向けて前進しなければならない」と訴えた。
米軍の都市部撤退でイラク治安部隊が全土で治安維持権限を持つようになることについて、イラクでは事実上の「主権回復」と受け止められている。バグダッドでは同日夕、記念集会が開かれ数万人が歌い、踊って祝った。
一方、米国のヒル駐イラク大使は同日、ロイターとのインタビューで、米国は長期的な軍事駐留を望んでいないとあらためて強調。「最終的にはイラク人自らが政治的な問題も解決するようになるだろう」と述べた。(共同)
| 2009/06/30 15:12 |
イラン護憲評議会、選挙結果を承認 アフマディネジャド大統領の再選確定 |
国営放送によると、護憲評議会のアフマド・ジャンナティ(Ahmad Janati)事務局長は、「異議が申し立てられていたものの大部分は、違反や不正とはいえず、どの選挙でも起こるささいな規則違反にすぎない」と結論付けた。
大統領選の結果をめぐっては、敗れたミルホセイン・ムサビ(Mir Hossein Mousavi)元首相が、「恥ずべき不正」があったとして批判していた。また、こうした批判を受け、護憲評議会が行った一部の票の再集計についても、ムサビ氏支持者は参加を拒否する意向を表明していた。
公式発表によると、アフマディネジャド大統領の得票率は63%で圧勝したとされている。ムサビ氏の得票率はわずか34%で、アフマディネジャド氏とは1100万票の差がついている。
複数の目撃者によると、テヘラン市内の主な広場には、抗議行動の再発を防止するため、警棒などをもった数千人の警官隊や革命防衛隊傘下の民兵組織「バシジ(Basij)」が配備されているという。(c)AFP/Jay Deshmukh
| 2009/06/30 15:10 |
パキスタン軍報道官に聞く 部族地域に作戦拡大へ 『自爆テロ防止に寄与』 |
【イスラマバード=古田秀陽】パキスタン軍報道官のアーサー・アッバス少将は29日、本紙の取材に対し、近く本格着手する北西部部族地域での軍事 作戦で、ワジリスタン地区を拠点とする武装勢力「パキスタン・タリバン運動」を壊滅に追い込むことにより、国内の治安は「大幅に改善される」との見通しを 示した。
アッバス氏は、同武装勢力のリーダーであるベイトラ・メスード司令官が「最も自爆テロを起こす力を持っており、武装勢力のネットワークの中心的な 存在。国際テロ組織アルカイダとのつながりも強い」と指摘。同武装勢力をたたくことが「傘下の勢力にも損害を与え、国内のテロ防止にもなる」と作戦の重要 性を強調した。
アッバス氏は作戦の開始時期は明かせないとしながらも、北西辺境州での作戦と同規模の「約二万人」の兵を派遣するとし、「数カ月で作戦を終了できるだろう」と述べた。
また、北西辺境州の作戦で戦闘に巻き込まれた市民の犠牲者については「作戦を慎重に進めており、百人未満にとどまる」とした。
北西辺境州での作戦は約二カ月が経過したが、スワト地区中部では武装勢力の抵抗が続いており、アッバス氏は「副司令官クラスはかなり殺害したが、トップクラスは捕まえていない」と認めた。
作戦前、四千人とみていた同地区の武装勢力のうち「千数百人はまだ同地区に潜んでいる」とし、幹部らが部族地域などへ移動したとの見方を否定した。
| 2009/06/30 15:10 |
イラク米軍 都市部撤退を完了 対テロ戦、アフガンに主軸 |
【カイロ=内田康】イラク駐留米軍のオディエルノ司令官は二十八日、米FOXテレビの番組で、米軍戦闘部隊が三十日の期限を前にイラク都市部から の撤退を完了したと述べた。イラク政府の部隊が治安維持任務を引き継ぐ。米国は国際テロ組織アルカイダなどを相手とした主戦場を、イラクからアフガニスタ ンに本格的に移すことになる。
同司令官は「全体としてイラクの安定は好ましい状況にある」と述べた。米兵は現在約十三万人いるが、当面は郊外の基地でイラク治安部隊の訓練などにあたる。
オバマ政権は来年八月までに全土の戦闘部隊を撤退させ、二〇一一年末までに非戦闘要員も含めた完全撤退を目指す。
イラクのテロなどによる民間人の年間死者数は〇八年に一万人を切り、〇六年と比べ約三分の一に減った。ただ、米軍の都市部撤退期限が迫るにつれて テロが再び増加し、今月二十日以降に二百人以上が死亡。二十九日にも北部モスルでの爆弾テロで十人が死亡するなど、不安定さも残っている。
イラク治安部隊の能力向上やイスラム教スンニ派、シーア派など宗派間の対立感情の解消が、イラク・マリキ政権の課題。
今後、治安悪化が顕在化することがあれば、米軍の撤退日程に影響を与える可能性もある。
| 2009/06/30 15:09 |
【イラン騒乱】護憲評議会、選挙結果を承認 アフマディネジャド大統領の再選確定 |
【カイロ=村上大介】イランの護憲評議会は29日夜(日本時間30日未明)、今月12日に投票された大統領選挙の開票結果を承認し、強硬保守派のアフマディネジャド大統領の再選が確定した。国営テレビが伝えた。当局は選挙のやり直しを求めていた改革派のムサビ元首相らを支持する市民の抗議デモを警戒、治安部隊が首都テヘランの街頭に展開している。
護憲評議会議長のジャンナティ師は「徹底的かつ包括的な調査の結果、(選挙に不正があったという改革派からの)異議申し立てのほとんどは、違反や不正ではないことが判明した」などとする書簡を内務省に送り、評議会の決定を伝えた。護憲評議会は選挙結果を最終的に承認する権限を持つ。
フランス通信(AFP)などによると、テヘラン中心部の主要な広場や大通りには、機動隊と強硬派の民兵組織バシジ(人民動員軍)が配置され、評議会の決定を不満とする改革派支持者らによる抗議デモの発生を警戒した。