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中東観察

仕事の合間にちょくちょくこちらへ逃避予定。 もっぱら趣味。(09`06/02) 最近ではもっぱらデータバンク化。 ご自由にご利用下さい。(09`07/01) ※リンクはご自由にどうぞ。 最近相互リンクのご依頼が相次いでいますが、まずはリンクを張られてからお問い合わせ下さい。こちらも迅速に対処いたします。(09`07/01)
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2009/07/25
10:56
米中東特使、きょうシリアを訪問=イスラエルとの和平など協議へ

【ワ シントン23日AFP=時事】クローリー米国務次官補(広報担当)は23日、ミッチェル中東和平担当特使(写真)がイスラエルとの和平に関する協議のた め、24日にシリアを訪問すると発表した。ミッチェル特使はまずアラブ首長国連邦(UAE)の首都アブダビに寄り、そのあとシリアの首都ダマスカスを訪れ る。
クローリー次官補は「特使のシリア訪問は6月半ば以降、2度目となる。包括的な和平プロセスに向けて、シリアが何を果たす用意があるかを見 極めるのが、今回の訪問の目的だ」と語った。そのうえで「われわれはシリアとの間で抱える2国間問題を発展させることにも努める」と述べた。
同次官補によると、ミッチェル特使は26日にイスラエルを訪問し、同国の当局者およびパレスチナ当局者と会談する。そのほか、エジプト、バーレーンも訪れる予定。 〔AFP=時事〕(2009/07/24-14:53)



▼おいおい・・頼むぜ市長,ラビがシンジゲートって
ficttionの世界だけじゃないんだね.

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2009/07/24
11:53
アンジェリーナ・ジョリーがイラク訪問 避難民への支援訴え


避難民キャンプで少年と談笑するUNHCR親善大使のアンジェリーナ・ジョリーさん=23日、バグダッド(AP)
2009.7.24 08:04
避難民キャンプで少年と談笑するUNHCR親善大使のアンジェリーナ・ジョリーさん=23日、バグダッド(AP)

23日、イラク・バグダッドの避難民キャンプで、国内避難民と話す国連難民高等弁務官事務所の親善大使を務める米女優アンジェリーナ・ジョリーさん(左から2人目)(ロイター)

イラクを訪問したUNHCR親善大使のアンジェリーナ・ジョリーさん=23日、バグダッド(ロイター)

イラクを訪問したUNHCR親善大使のアンジェリーナ・ジョリーさん=23日、バグダッド(AP)

米軍基地を訪れたUNHCR親善大使のアンジェリーナ・ジョリーさん=23日、バグダッド(ロイター)

 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の親善大使を務める米女優アンジェリーナ・ジョリーさんが23日、イラクの首都バグダッドの避難民キャンプを訪れ、治安悪化で家を追われた国内避難民らへの支援を国際社会に訴えた。UNHCRが発表した。

 ジョリーさんがイラク入りするのは2008年2月に次いで3回目。

 UNHCRによると、「内戦状態」ともいわれた06年以降の治安悪化で約160万人の国内避難民が発生したが、最近の治安改善で30万人が自宅に戻ったという。

 避難民と面会したジョリーさんは「イラク人は生活を立て直すために、まだ支援を必要としている」と話した。(共同)




2009/07/24
11:43
米イラク首脳会談:治安維持への緊密協力確認

【ワシントン小松健一】オバマ米大統領は22日、訪米中のマリキ・イラク首相とホワイトハウスで会談し、イラク当局の治安維持機能強化に向けて両国が緊密 に協力することを確認した。イラク駐留米戦闘部隊が6月末に都市部から撤退した後、両国首脳の会談は初めて。会談後、オバマ大統領は「前途に厳しい日々が 待ち受けている」とテロ攻撃への懸念を示しながらも、10年8月末までのイラク全土での米軍の戦闘任務終了、11年末までの米軍完全撤退のスケジュールに 変更のないことを強調。そのうえで「両国のきずなはイラクの平和と発展に道を開く」と述べた。

2009/07/23
15:35
アフガニスタンに初めて文民派遣…石崎妃早子さん

 

石崎妃早子さん
石崎妃早子さん

 アフガニスタンで活動する国際治安支援部隊(ISAF)の地方復興チーム(PRT)に日本政府が初めて派遣を決めた文民4人のうちの1人に選ばれ、中西部ゴール州に6月着任した石崎妃早子さん(31)。

 早速リトアニア軍の護衛とともに防弾車で学校の建設予定地など援助現場を回る毎日。反政府武装勢力タリバンの活発化でアフガンの治安は悪化の一途をたどる。これまで日本の援助は日本人がほとんど現場に入らず、地元非政府組織(NGO)に発注していた。

 戦闘に従事する外国部隊と活動するPRTには批判の声も強い。しかし「現場に行くのと行かないのとでは大違い。PRTでしかできないことがある」と言い切る。

 大学時代、イランに留学。身に付けたペルシャ語と現地のダリー語はほぼ同じで、2005年にも1年間、草の根協力委嘱員として在アフガンの日本大使館に赴任。だが、現場に行けない歯がゆさを何度も感じた。

 援助や開発の手法を学ぶためコスタリカの国連平和大学院に留学中、文民派遣の募集を知った。「遠くから見るのではなく、現場に入る仕事。『これだ』と思った」

 護衛なしに基地の外に出られない不満や治安よりも、冬の寒さが心配だ。6月でも夜には暖房が必要で、冬場は氷点下35度まで下がる極寒に耐えなければならない。

 大量の日本食を持ち込んだが、基地が調理禁止だと着いてから知った。コスタリカで覚えた趣味のサルサを踊る機会は当分なさそう。栃木県出身。

2009/07/21
06:23
英、テロ警戒水準引き下げ 5段階中3番目

 英政府は20日、英国でのテロの可能性を示す5段階の警戒水準を上から3番目の「現実的な脅威」に引き下げた。2007年に、テロが起きる可能性が極めて高いことを意味する2番目に引き上げられていた。

 ジョンソン内相は声明で「われわれはまだ現実的かつ深刻なテロの脅威に直面している」と述べ、引き続きテロへの警戒を呼びかけた。

 テロ対策専門家はBBC放送に対し、英国が参加しているアフガニスタンでの反政府武装勢力タリバン掃討作戦によって、国際テロ組織アルカイダによる英国でのテロの可能性が減少していると国民に示したいとの政府の思惑があるとの見方を示した。(共同)